8月の子連れディズニー、2日目はディズニーランドへ向かいました。
前日のシーでたっぷり遊んで体力を使ったので、この日は朝から無理をせず「開園時間くらい」に到着する計画に。シーよりも全体的に移動が少なく、ランドは子ども連れにとって過ごしやすい印象があります。実際に開園10分後でもスムーズに入園でき、落ち着いたスタートを切ることができました。
当日は、無料で利用できるディズニー・プライオリティパス(PP)と、有料のディズニー・プレミアアクセス(DPA)をうまく組み合わせながら効率よく人気アトラクションを楽しむ作戦。さらに、昼食は事前予約、夕食はモバイルオーダーを活用して「並ばない工夫」を取り入れました。
家族旅行では、体力の配分や子どもの機嫌がとても大事。今回はレストラン休憩や冷たいスイーツでこまめにクールダウンしながら進めたので、午後や夜まで無理なく楽しむことができました。私自身はランドに何度も来た経験があるため安心感もあり、リピーターだからこそできる「ゆったりペース」の回り方ができたと思います。この記事では、そんな2日目の工夫と実際の体験をまとめます。
朝〜入園
開園10分後に入園。入園後すぐにビッグサンダーマウンテンのPPを取得しました(昼食後の時間帯を指定)。そのままスプラッシュマウンテンへ向かい、並んでいる間に美女と野獣“魔法のものがたり”のDPAを取得。

👉 子連れには「スタンバイ中(=通常の待ち列/ディズニー用語)」のアプリ操作が効率的。歩きながらより、並んでいる時に手配する方がスムーズでした。

昼食&休憩
11:40に予約していたれすとらん北齋で昼食。断られている方を見かけたので、事前予約の安心感がありました。

食後はフォトマップでチェックしていたシンデレラ城をバックに家族写真を撮影。シーでは余裕がなく撮れなかったので、今回はできてよかったです。

その後はパーク内で購入したアイスでクールダウン。
👉 暑い夏は「レストラン休憩+冷たいスイーツ」で体力回復。子どもも笑顔で午後のパワーチャージになりました。
午後の過ごし方
14時頃、夕食を安心してとれるようにモバイルオーダーを手配。子どもにはお子様セットを見せて、好きなメニューを選ばせました。

PP取得から2時間後にアラームをかけ、忘れずにモンスターズ・インクのPPを取得。
👉 「アラームをバイブ通知にして取り忘れ防止」。子連れだと予定がぶれやすいので助かりました。
夕食後はお土産を購入。
当初は「1万円以上なら当日23:45までオンラインショップ送料無料」を利用する予定でしたが、結局は現地で調達しました。お土産は嵩張るので、遅めの夕方のまだ混んでいない時間帯に購入。そのおかげで大きな荷物を抱えて歩くことなく、スムーズに動けました。
また、ホテルでも東京土産をいくつか購入して帰路に備えました。
夜の楽しみ
19:30頃、子どもが希望していたビッグサンダーマウンテン再乗車(待ち時間30分)。
カリブの海賊はなんと3〜4回目のリピート!空いていてすぐ乗れました。

まとめ(感想)
ランドでやってよかった工夫はこの3つ。
・朝は無理せず、それでも主要アトラクションを押さえられた
・食事は「事前予約+モバイルオーダー」で安心&スムーズ
・PP取得はアラームを活用して忘れず確保
シーよりも移動が少なく、子どもにとっても負担が少なめ。2日目はゆったりしたペースで遊びながら、しっかり人気アトラクションも楽しめました。
最後はエレクトリカルパレードの音楽を耳にしながら退園。子どもにとっても特別な思い出になったようで、笑顔いっぱいの一日で締めくくれました。
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