【総まとめ】初めての夏ディズニー子連れ旅行|準備から帰宅後までの全記録

はじめに(旅行の全体像)

8月、家族3人(夫・小学2年生の息子・私)で行った3泊4日の夏ディズニー旅行。
この記事では、準備から当日の動き、帰宅後までの全体の流れをまとめています。

初めての「真夏のディズニー」でしたが、事前の準備とスケジュール管理のおかげで最後まで元気に楽しめました。
最終日は上野の国立科学博物館にも立ち寄り、東京観光も満喫しました。


目次

🧳準備編の振り返り(良かったこと・改善点)

◎ 良かったこと

ネックリング・ペットボトルホルダー・水筒を持っていって大正解。
 →暑い時間帯も首元を冷やしながら過ごせて快適。
 水筒にはパーク内で氷を入れてもらえたので、冷たい飲み物をキープできました。
 塩分チャージも持って行き、移動中や待ち時間に少しずつ食べて熱中症対策も◎。

乗りたいアトラクションと食事(シー・ランドそれぞれ)を事前に考えていたので、当日の動きがスムーズ。
 →「DPAやPPを迷わず取れた」のが大きかったです。
 子どもも予定が見えていて安心して行動できました。

荷造りリストを作成して忘れ物ゼロ。
 →パークに持ち込むレインコートや塩分チャージを小袋にまとめておいたのが便利でした。

リゾート内ホテルを選んだことで、移動がスムーズ。
 →前泊もしていたので、行き帰りの距離が短くてラク。
 忘れ物があってもすぐ取りに戻れたり、休憩できる安心感がありました。

△ 改善点

シーの開園待ちでかなり体力を消耗。
 →暑さや寒さの厳しい時期は、思い切って開園時間になってから並んだり、ハッピーエントリーを活用するのもありだと感じました。

シーの地図の把握が難しかった。
 →広くて道が複雑なので、事前に動画などでルートを確認しておくとより安心。


🎡 当日の動き(1日目〜4日目)

🌙 1日目(前泊)

早朝の移動を避けるため、舞浜エリアに前泊。
到着後はイクスピアリで夜ご飯を食べて、翌日に備えて早めに就寝。
旅行初日をゆっくりスタートできたのが大正解でした。

朝7:30にホテルを出発し、開園直後に入園。
DPAで「アナとエルサのフローズンジャーニー」「ソアリン」「ラプンツェルのランタンフェスティバル」を効率よく回遊。

🎠 2日目(ディズニーシー)

昼は事前予約していた**「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ(ショーレストラン)」**でゆったり食事。
夜もアトラクションに並んだりと、1日を通してかなりアクティブに過ごしました。

※シーは園内が広く、移動距離が長いので体力を使う印象。
暑さ対策とこまめな休憩が大切でした。

🏰 3日目(ディズニーランド)

DPAで「美女と野獣の魔法のものがたり」と「スプラッシュ・マウンテン」を活用。
子どもは「ビッグサンダー・マウンテン」や「カリブの海賊」なども楽しみ、ディズニーでもやっぱり絶叫好き。

昼はパーク内の軽食、夕食は予約していた**「れすとらん北斎」**で和食を堪能。
昨日の疲れは残っていたけど、子どものはじめてのランドを楽しめました。

🚃 4日目(東京観光)

ホテルをチェックアウト後、上野の国立科学博物館へ。
特別展「氷河期展」を鑑賞し、恐竜や宇宙の展示にも夢中に。
昼食は館内レストランを利用し、入館料と食事で合計1万円強の出費。
夏休みらしい充実した締めくくりになりました。


🧺実用情報まとめ(持ち物・ホテル・グルメ・費用)

持ち物・帰り支度:
行きは暑さ対策グッズ(ネックリング・水筒など)をしっかり準備。
帰りは、使い終わった服やお土産を宅配で自宅へ送ったので、最終日の移動がとてもラクになりました。
グランドニッコー東京ベイ舞浜では宅配カウンターがあり、チェックアウト後にすぐ発送できたのも便利。
帰宅後も荷物が届いていて、片づけまでスムーズに終えられました。

ホテル:
**グランドニッコー東京ベイ 舞浜(3泊・朝食なし)**に宿泊。
広めの客室でゆっくり休め、リゾートラインの駅までの無料シャトルも便利でした。
チェックアウト後もロッカーサービスがあり、観光前に荷物を預けられたのが助かりました。

グルメ:
2日目のれすとらん北斎の和食は家族全員に好評。
1日目のダッフィーのショーレストランでは、雰囲気も楽しめて子どもも大満足でした。

費用:
交通費・宿泊費・チケット・飲食・お土産などを含めて、
家族3人で約31万円前後。
(※東京観光の追加費用 約1万円を含めると総額32万円ほど)


🌞子連れで夏ディズニーを楽しむコツ

朝と夜をメインに、暑い時間は“休憩タイム”に。
 →無理に並ばず、冷房の効いたレストランや室内施設で体力を回復。

DPAやPPは昼食後〜夕方に取るのがおすすめ。
 →暑さのピークを避けながら、待ち時間を短縮して効率よく回れました。

完璧を目指さず、「楽しめる範囲で楽しむ」気持ちが大切。
 →予定どおりに動けなくても、「また来ようね」で終われるくらいの余裕があると◎。


🌸まとめ(次回に向けて)

初めての夏ディズニーは、暑さとの戦いもありましたが、
家族でたくさんの笑顔と経験を共有できた、思い出深い旅行になりました。

遠方からの旅行だったからこそ、
「節約より満足を優先してよかった」と感じています。

子どもは帰る前から「次のディズニーはいつ?」と楽しみにしていて、
記憶が残っているうちにまた訪れたいと思います。


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